倉敷発達障がい者支援センター

HOME» 倉敷発達障がい者支援センター »よくある質問

倉敷発達障がい者支援センター

よくある質問

 
   
 
 
 
 


 
 
  自閉スペクトラム症とは?  
 
 
  その行動の特徴は以下の三点にまとめられます。  
     
  その行動の特徴は、

社会相互交渉の質的な障がい

小さいころには,大人からあやされることを嫌がったり,視線を避けたり,人の存在を無視して一人遊びが多く手のかからないタイプの子ども達がいるかと思うと,逆に人見知りをしなかったり,人に積極的に関わるものの、関わりが一方的であったり、場違いであったりする行動として現れるタイプの子ども達もいます。

コミュニケーションの質的な障がい

自閉症の場合,言葉だけでなく,表情、身振りなどの非言語性のコミュニケーションにも未熟さを抱えている場合が少なくありません。  多くの場合,言葉の遅れが見られます。また,言葉が出ても,わけの分からない言葉を独り言のように繰り返したり,前に聞いた言葉をそのまま繰り返す「オウム返し」が多かったりします。言葉をしゃべることができる場合でも,独自の言葉を使ったり,その場に合わない言葉がみられたりします。  言葉以外のコミュニケーションでは,何か物を取ってもらいたい場合に、近くにいる人の手首をつかみ,物の方に手を誘導して,意思表示したりします。 「ママ,ほらお花だよ!」といったような人と感情を共有することも極端に苦手です。

想像力の弱さ(興味の限局性)

例えば,ミニカーを並べることを延々と繰り返す、特定のキャラクターにしか興味を示さず,それでしか遊ばない、といったように,人によって興味の対象は様々ですが,一つの物事に固執する傾向があります。 変化を受け入れたり,将来を予測したりして柔軟に思考したり、行動したりすることがうまくできないため、窓が空いていれば常に閉めて回る,どこかへいく場合には決まった道順でないとパニックになってしまうように,特定の状態やパターンへの強いこだわりがよく見られます。 また,「ごっこ遊び」や,「見立て遊び」「お絵描き」が苦手なのも,この想像力の弱さと関係しています。

以上の三点にまとめられます。
 
 
 
 
  子どもの発達のために大切なことは?  
 
 
  子ども達を理解することです。  
     
  ありのままの子ども達を理解することなく、よき子育てや支援は成り立ちません。そのためのステップとして、専門的な相談機関や医療機関の受診を通して子ども達を理解することはとても大切なプロセスです。一緒にお子様の成長を考えていきましょう。  
 
 
 
  ことばがでません。ことばの発達を促すためには…  
 
 
  認知能力=理解力の基盤を築くことが大切です。  
     
  ことばが出てくるためには、認知能力=理解力の基盤を築くことが大切です。具体的な働きかけをいくつか取り上げてみました。参考にしていただければと思います。
 
子ども達の好きな遊びを介して要求表現を引き出していく

お手本を見せたり、手を添えたりして、玩具や日常品を機能的に扱うことができるように促していく

日常繰り返し出される指示を理解して行動する力を引き出していく(この際、声かけは簡潔に、身振り、指さし、具体物などを介して分かりやすい方法で子ども達に伝えていきましょう)

子どもの興味関心に寄り添いながら、物には名前があることを気づかせていきましょう。楽しい雰囲気の中で取り組むことができるように心がけましょう
 
 
 
 
  極端な偏食です。どうしたらよいでしょう?  
 
 
  適切な指導をしていけば、小学校高学年の頃にはおおむね改善していきます。  
     
  偏食を引き起こす理由は、感覚の異常、こだわり、変化への抵抗など様々です。偏食だけをとりだして強引に指導することは障がいの状況をますます悪化させてしまうことが多くあります。適切な指導をしていけば、小学校高学年の頃にはおおむね改善していきます。
 
規則正しい生活

運動量の確保

和やかな食事の雰囲気

食事に向かう姿勢づくり

お菓子やジュースなど買い置きをしない

ことなどを心がけましょう
 
 
 
 
  自分で衣服を着脱できません。どうしたらよいでしょうか。  
 
 
  できる状況をいかにつくっていくかが大きな支援のポイントになります。  
     
  できる状況をいかにつくっていくかが大きな支援のポイントになります。明らかに難しいことだと、意欲は湧かないものです。まずは、最後のところを子どもにさせてみて、できる状況をつくり、できた際はしっかりと褒めることを繰り返していって下さい。子ども達自身が達成感をしっかりと感じていきながら、簡単な部分から難しい部分へとできることを多くしていってみてください。又、やりやすい工夫として、シューズの後ろに引っ張りやすいようにリングをつける、靴などの左右が分かりやすいように印をつける、ボタンの大きさを配慮する等のことも子ども達の意欲を育てていくためには、有効な方法の一つではないかと思いまます。  
 
 
 
  おむつがはずせません。どうしたらよいでしょうか。  
 
 
  根気強く1つ1つ着実に子ども達を励ましながら取り組んでいって下さい。  
     
  ここでは一般的なステップを示します。
 
尿をためるという機能に異常がないかどうかチェックする

排泄のリズムを知る

時間を見計らってトイレでの排泄を促す

定時排泄により、成功経験を積み重ねトイレで排泄することを習慣づける

自分から排泄を予告することができる

です。
子どもが今どの段階でどのような目標を持って取り組んでいくかは大きなポイントとなります。子ども達にとってよき目標を設定し、根気強く1つ1つ着実に子ども達を励ましながら取り組んでいって下さい。
 
 
 
大人ですが、相談できますか?
 
 
 
  大丈夫です。  
     
  当センターのご相談に年齢制限はございませんので、どなたでもご相談下さい。
 
 
 
どんな相談がありますか?
 
 
 
  下記の相談内容は一例です。ご参考になさってください。  
     
  「発達障害を疑っています。診断してもらえる病院はありますか?」

「職場でのコミュニケーションがうまく出来ず、毎日辛いです。」

「これから進学(就職)するのですが、うまくやっていけるか心配です。」  など

ご相談いただいた際に状況を細かく伺います。
ご本人に合った工夫、関わり等を一緒に考えていきます。
お困り、ご心配なことがあればお気軽にお問い合わせください。
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 

倉敷発達障がい者支援センター